ダブルロールクラッシャ
本製品の担当窓口 素形材エンジニアリング事業部
概要
高機能を使いやすく、 2つのロールの間に処理物を噛み込み、圧縮作用による破砕と強制排出作用との複合機能を持つ破砕機です。 |
特長
破砕粒度 微粉の発生の少ない比較的均一な破砕粒度。 付着性 高水分、または付着性高い処理物の破砕に適しています。(粘土、石炭など) 高温 比較的高温な処理物の破砕が可能。(焼結鉱など) 破砕粒度 ロール間隙を調整することにより、破砕粒度を容易に変更可能。 |
用途
高水分、または付着性の高い処理物の破砕に適しています。
比較的高温な処理物の破砕も可能です。
詳細
仕様
構造図
性能
能力表
注1)能力は、処理物性状及び破砕条件により異なります。表は、見掛比重1.6、破砕比5の条件にて処理した場合の最大能力
値を示します。計画に際しては、負荷変動を考慮の上、型番選定を行って下さい。
注2)最大供給寸法は、処理物性状、ロール形状、ロール間隙により異なります。表の数値は、目安として下さい。
Note
1)Capacity depends on the characteristics of materials handled and the crushing conditions. Capacity of the table described here shows the maximum one that the material with bulk density 1.6 Is crushed under the condition of crushing ratio 5. Model choice must be done on the basis of load variation.
2)Maximum feed size depends on the characteristics of materials handled, roll shape and roll clearance. The figure on the table is for reference only.
本ページの所管部署 素形材エンジニアリング事業部